富士そば@新井薬師

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 新井薬師はファストフードの選択肢がなくて、なんか電車に乗る前や帰ってきたときには富士そば一択になってしまうのだが、ささっと食べたい時に苛立つのがお蕎麦茹でますのでお待ちください、の言葉。
 これは茹でたてを希望する客のニーズと店舗側のロスの間ではとても都合のいい話ではあるのだけれど、そもそも富士そばで食べる客としては味がどうこうというより、軽くお腹が膨れればそれでいいわけであるのに、この茹でるがための時間で10分に一本しか来ない西武新宿線の電車を逃すこともあるわけなのだ。
 たまにそういう場面に出くわすなら、それはいたしかたないと思うのだけれど遭遇する比率が高いし、そんな場面に限ってカツ丼やらなんやらいろいろ注文がたてこんでしまって富士そばにしては異様に待ちが長いことがあって、かなりいらいらする。
 こういうのって回転寿司の回っている寿司はとらなくて注文する派の声の大きさからの流れで、蕎麦の茹で置きなんて信じられないという少数派の声を受け入れた経営陣の差配によるものなのか、そもそもの目的を履き違えた間違ったサービスの横行による不利益であって、茹でます!という言葉に対して本当に『またか』というくらいに苛々させられる。
 お願いだから、富士そばにはある程度に茹で置いてもらいたい。全く 文句ないから。ただ、冷たい麺、盛りそばなんかには茹でのオプションがあってもいいと思う。でも汁の麺にはざっくりと茹で置きをお湯で温めてくれた麺で十分。それ以上求めていないから。あと七味は吉野家の七味を導入してくれると嬉しい。
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 特選、いわゆる全部のせなのかそういうのをポチったら、悲しい盛りの冷やし麺がでてきた、、、。たぬきくらいはもう無料にしましょうよ、、、カニカマの存在、、、。こういうの考えてお給料もらえるのって、素晴らしいですね。。。。


 



by atsushisaito | 2017-05-02 12:34 | 飯@新井薬師 | Comments(0)