2017年 01月 14日
福しん@新井薬師
よく新井薬師の郵便局に行くのだけど、帰りになんとなく口寂しい時に行ってしまう福しんでまさかの味噌バターラーメン。味噌がいいなあ、と思ってメニューを見たときにバターの文字が目に飛び込んできてしまった。普段、味噌バターって食べないんだけど。
思ってたより大きいブロックのバターがのってきて迫力がある。福しんの味噌ラーメンはもともと好きなので、最初はバターを溶かさずに。しっかり野菜を炒めてそこにスープを注ぐ札幌方式の味噌ラーメンで福しんの麺メニューの中でも550円という高額なのも頷ける味。
さて、これにバターを溶かしこむとどうなるのだろう、と汁に沈ませてみると、まあ不味くなるわけはなく想像の範疇内で美味しい味噌バター。ただ、やはりバターというアイテムの旨さが強すぎる。ラーメン屋で味噌バターを食べない理由は、あまりにもバターでスープの味が画一化してしまうという先入観が強く、実際食べてみるとやはりそうで、でも美味しいことに違いないわけでなんだか複雑な気持ち。
しかしこれってマーガリンじゃないのだろうか。スープに溶け込むスピードが速かったけど。。。