福しん@新井薬師

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 たまに雑にろくに味あわずに中華めんをたくさん啜りたいときに食べたくなる中華屋のつけ麺。そんなときに重宝する福しん、いざその雑な汁のうまくもなんともない味を求めおもむろにカウンターに座り、麺をつけ汁に投入して麺をずばずばずばっと啜ってみると、これが想像を大きく外して旨い。旨すぎる。期待していたぐだぐだな麺に薄い汁の味わいのミキシングから遠く離れていて、一杯の完成したつけ麺として、そこに料理はあった。
 というのは大袈裟なんだけど、麺は昨今のつけ麺用に特化して製麺されたようなものではなく、普通にラーメン用のものなんだが、しっかりと水でしめられていて、つけ汁も大きくラーメンの味の組み立てからは外れてはいないのだが、チャーシューの細切れを汁に沈ませたりと、つけ麺がつけ麺であるべくための努力がしっかりと感じられるものであった。 
 さすが、福しん。と感動して二日間連続で行ったしだい。
by atsushisaito | 2016-10-15 12:23 | 飯@新井薬師 | Comments(0)
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