のんき食堂@秋田県仙北市

c0016177_23185932.jpg

 角館に行ったついでになにか観光でも、ということで武家屋敷に行った。駅からゆっくり歩いていき、武家屋敷に到達する直前でなにやらいい雰囲気の「食堂」を発見。調べてみるとラーメン屋だということがわかり、中に。食堂という名前のラーメン屋はなにかとポイントが高かったりすることが多い。
 テーブルに座りラーメンを注文。おばちゃんが一人でやってる。登場したラーメンは、今や都会ではあまりみることがなくなった麺の姿が見えないほどの、たっぷりとしたスープ。これはいいお姿だ、と汁を啜ると、いまいちインパクトに欠ける。麺が凄いかというと、そうでもない。ぼんやり、という感じがとても似合う味わい。
 あまり残すのも失礼なので、麺だけは食べきりスープもそこそこに飲んで帰ろうとした瞬間、卓上の酢が気になった。餃子用かな、とメニューをみるもその文字は見当たらない。試しにラーメンにいれてみた。あまり良くなった感じもしないまま、お会計をお願いした。
 後日に、秋田市内で江戸系といわれるラーメンを食べて閃いたのだが、ここは江戸系からなんらかの派生の末にできたのではないかという推理。江戸系から辛味を除いた味わいが、これにかなり近く、そして江戸系はスープに酢をいれることを推奨している。なんらかの変遷があり、辛味をいれなくなったということも考えられるのではないか。どうでしょう。
by atsushisaito | 2016-04-03 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)
<< インディアン 蒲田西口店@蒲田 俺の空@高田馬場 >>