ビッグワン@佐賀県佐賀市

c0016177_21164877.jpg

 佐賀から佐世保に移動する前にラーメン。当初は佐賀から長崎市に移動する予定だったが、目的地までけっこうあるということで、急遽、佐世保にホテルの行き先を変更した。だからバスか電車移動かと思ってたら、バスはなくて電車に。ハウステンボスがあるおかげか、一時間に一本くらいの間隔の本数があり、意外と便利。
 佐賀での最後の食事を、と電車の発車時刻の前に駅のすぐ側のラーメン ビッグワンに。そこそこに豚骨臭のある店内。玉子入りラーメンの食券を買って席へ。広めの店内には中途半端な時間のためか、客はいない。のんびりと待つ。博多のラーメンのペースではラーメンは出てこない。ちょっと、麺を茹で過ぎじゃないのかと心配になるくらいの時間で、ラーメンが到着。
 スープを一口飲むと、豚骨スープながら優しい。どう優しいかというと、例えば芋焼酎でいえば鹿児島の焼酎を男焼酎で力強い味わいであるに対して、宮崎の芋焼酎を女焼酎といい優しく繊細な味わい、これを佐賀と福岡のラーメンに当てはめれば、福岡の豚骨が男で、佐賀は女、ということになる。
 決定的に違うのが、麺。加水率の低い博多の麺に対して、こちらは細麺ながらも加水率が高めの柔らかい麺。同じ細麺を茹でるにしても湯で時間の長さに差があり、最初に大丈夫かな?と思ったのもそのせい。
 トッピングの生の黄身の効果はさほどわからなかったが、ぐいぐいと最後までスープを飲んでしまった。佐賀のラーメンも面白い。おそらく地元の人は、佐賀にはなんにもないとぼやきながら、こういう美味しいラーメンを食べているのだろうなあ。
 
by atsushisaito | 2016-02-24 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)
<< 天一@長崎県佐世保市 Matt Stuart 「Al... >>