千里十里@和歌山県和歌山市

c0016177_2245731.jpg

c0016177_22452131.jpg

c0016177_22454231.jpg

c0016177_22455697.jpg

 和歌山はJRの和歌山駅と南海の和歌山市駅が微妙な距離で離れていて、どこかに商店街が集約されてるというよりは、路地にぽつぽつとお店が点在する形で町が形成されていて、どこかつかみ所がない。
 アロチというあたりが最大の歓楽街的なイメージを持って向かったのだが、これも本当にここ?という雰囲気で、確かにピンク系のお店の呼び込みの人達もいたりする。普段はうるさく感じる案内所もこの街では大事な道しるべのような役割と機能していたりするのかな、と思った。そういうところで使うお金を持ってないので、行かないけど。
 入った酒場は千里十里。手前にカウンター、奥にテーブル(なのかな?)、案内されたカウンターに座りビールを飲んで落ち着く。割と年齢層高めでちょっと緊張する。隣のじいさんが食べてた鰤の照り焼きがとても立派な大きさで旨そう。全体的に値段も高めかな。最近は悲しいことにすぐにお腹が一杯になってしまうので、こういうお店でも結果的にそんなに高くならないから安心。悲しいなあ。。。
 お通しはふぐの皮の酢の物。ほぼ100%お酢みたいで、かなり酸っぱく全く甘くない。適度な甘さを想像して口にいれたので、その酸っぱさに驚いた。最初の注文はお刺身の盛り合わせ。鯛、鰤、鯵、鰹にさよりの5種。この量で1300円だとむしろ安いかも。刺身のクオリティーはどれも高く、特にさよりが美味しかった。
 続いて赤足えびの塩焼き。とても大きい海老で食べ応えがあり美味しい。和歌山の人はこんな海老が日常で食べられるのかと思うと、羨ましくなった。お酒をお店オリジナルの黒牛。最後にはげの煮付け。カワハギのことをこちらではハゲと呼ぶのだとか。ほどよい甘さの煮汁で味付けされた身はもちろん、大きな肝まで楽しめた。
 注文が落ち着いた頃合いに、お店の人が話しかけてくれて和歌山のお薦めの場所などを教えてもらった。地元の常連さんもゆっくり飲んでるし、観光客にも優しくいいお店だ。
by atsushisaito | 2016-01-13 12:44 | 飯@23区外 | Comments(0)
<< アロチ本家 丸高@和歌山県和歌山市 やしま@西葛西 >>