2015年 11月 09日
すし哲@宮城県仙台市
仙台について、駅の立ち食い寿司 北辰鮨で寿司を食べようと思ったら行列。立ち食いに行列はないだろう、と思って止めた。牛タンストリートも行列。でもせっかくだからお寿司を食べたいと思ったので、検索すると地下のレストラン街に、塩竈の有名店の支店があるというので行ってみた。
こちらは行列はなしでカウンターに座れた。お客さんも少なめ。せっかくだからすし哲物語という、一番高いにぎりを注文してみた。しばらくするとカウンター越しに寿司の載ったお皿が渡された。えーっと、、、四千円のにぎりをラーメンでも渡すかのように、皿を直接受け取らせるのかなあ。ホールのおばさんが何人もいるのだから、一貫ずつ出さなくても、皿で一気に出すなら運んでくるのが普通じゃないのかなあ。ネタケース越しで割と大きい皿だから、え?っと思った。
おこのみじゃなくて、おきまりで食べる客は相手にしてないっぽい。黙ってても観光客が来るから流れ作業なんだろうな。たいしてお金も落とさないし。寿司そのものは美味しかったのだけど、小学生にやらせたかのような軍艦の巻き方など、ちょっとテンションが下がる仙台の寿司だった。