田中屋@福島県白河市

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 ラーメン 600円。小峰城に訪れた際に、駅から歩いていける範囲にある白河ラーメンが食べられるお店はないかなあ、と探した先にあった。全国区で有名なとら食堂も近くといえば近くなんだけど、車がないとしんどい距離。とら食堂まで乗せてください!って看板をもって立ってたら、誰かしら連れていってくれそうな交通量だった。一家に一台じゃなくて、一人一台の世界なんだなあ、と。とら食堂だけではなく、美味しそうなお店が点在していて、車は必須な感じ。
 田中屋は小さいお店で、老夫婦が二人でなんとか回してる。その割にはカウンターなしで、テーブルに加えお座敷と動線的にもしんどい感じ。店の中に入って席についても全然気付かれないので、器をさげるおばあさんの動きを止めて注文した。他にも戸惑ってる人がいた。勝手に席に付くのが基本のようだ。
 登場したラーメンはとてもいいお姿で、ちょっと感動してしまった。白河ラーメンの特徴でもある加水率が高めのビロビロの手打ち麺はよくスープを持ち上げて、美味しい。とはいえ、スープそのものはあっさりとした醤油で昨今のスープで食べさせるインパクトのあるものではなく、あくまで麺との一体感で食べさせる味。老夫婦が営み、スープは優しい味でほっこり、と思いきや、麺の量が僕にとっては暴力的に多くて食べきれなかった。隣のおじさんが普通に大盛りを食べきってるのが、ちょっと信じられない。というか、おじさんってけっこう食べる印象で、自分と同世代から下はあんまり食べない気がする。気持ち的にはチャーシューワンタン麺を食べたかったんだけど、そうしないでよかった。。。
 
by atsushisaito | 2015-09-07 12:15 | 飯@23区外 | Comments(0)
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