瓢六@熊本

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熊本で一番人気の酒場というとここ瓢六なんじゃないかなあ、と思う。予約しないでいったら、一時間だけなら、ということで飲ませてもらった。お通しをビールで。あれもこれも食べたいとは思うのだけど、なにせ1時間しかない。東京だと食べられないものはなにか、と吟味してみた。
 選んだのは馬すじの煮込み、しゃくの天ぷら。東京でも馬すじの煮込みはあるだろうが、これだけ馬肉が消費されている熊本では、モツの部分だって上等のものが手に入るに違いない。まずは汁から、すっと飲んでみるとこれがクリアかつ旨味たっぷりの塩スープ。すじの部分はしっかりとした噛見応えこそあるが、それは固いわけではなくむしろ心地よい感触。
 しゃくというのは、登場するまでなにかわからなかった。一見海老のよう。しゃくは岡山の一部と熊本でしか食べられていないもの。誰かに簡単に説明するならば、シャコみたいな生き物。シャコの殻は固いけど、しゃくの殻は柔らかく、天ぷらにすると殻ごと食べることができる。これが美味しいか、と問われると、微妙に癖のある味わい。季節ものなので、その時期の旬に味わうものだと思えば、そうは気にならないか。
 最後に里芋と魚の練り物の薫製のおでん。ここらで50分くらい。さくっと席を立って御馳走様。あ、最後にお茶をだしてくれた。
by atsushisaito | 2015-06-15 12:38 | 飯@23区外 | Comments(0)
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