Roger Steffens 「The Family Acid」

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published by S_U_N_ ,2015, edition of 1000,

 Roger Steffens、マニアックなレゲエ好きの人にくらいしか日本では知られてないのではないかと、思う。当然僕も知らなかったわけだが、レゲエの中でもとりわけボブ・マーリーの研究家といわれるほどの人物なのだとか。その他に、ラジオの司会やナレーター、俳優業などもこなすのだそう。
 この写真集に収められている写真は、作品として撮影されたものではなく、彼のライフワークとしてのもの。その数は4万枚以上にもなり、彼の子供たちが近年、そのフィルムをスキャンしてインスタグラムで発表すると、とても大きい反響があり、このような写真集という形になった。
 彼の写真との付き合いは、ベトナム戦争に派兵されたときから始まった。頭がよかったので、前線に送り込まれることなく、心理作戦部隊に投入され、そこで自由に写真を撮ることができたそう。終戦後、ヒッピーの世界のサイケデリックな世界からレゲエへとカウンターカルチャーの中に身を置き、等身大の視線で撮影していったものが、結果的に当時の時代の空気をノンフィルターで現代に蘇らせることになった。
 こうして写真を見てみると、いつの時代も若者の世界は地続きなんだなあ、と思ったり。
http://thefamilyacid.com/
 
 
by atsushisaito | 2015-04-27 17:42 | 写真集 | Comments(0)
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