佃喜知@銀座

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 銀座で一杯、となるとお財布的にお店がかなり限られてくるので、路面店で、ある程度の価格帯が目に見えてわかるとこじゃないとなかなか入ることができない。そしてここはビルの3F、お値段的に怖いなあと思いつつ中へ。変則的なカウンターが特徴的なお店で、中はわりと広め。店のおやじさんは、誰かと間違えているのか、それともいつもそうなのか「まいどどうもね」と優しく迎えてくれた。
 メニューをじーっと眺めていると、今日はかつおがいいよ、と声をかけてくれる。では、盛り合わせでお願いできますか、というと若い料理人に「ちょっと盛ってあげて」と注文を通してくれた。ビールをぐいっとやっていると、お通しのフキノトウの天ぷら。もちろん揚げたて。ほんのりとした苦みがアクセントで、旨い。
 刺し盛りは、こちらの名物でもある中落ち、かつお、そして、、、白身の昆布締めだが、なにか忘れた。あまり食べたことない魚だったと思う。中落ちはせっせと板さんがスプーンで筋からこそいだもの。ここで菊正宗を常温で。そのタイミングでいわしの塩焼きを注文。刺し盛りがなくなることのちょうどいいタイミングでいわしが。
 立派ないわしで、身はもちろんのこと内臓まで美味しくいただいた。食べてると目の前で旨そうな料理が完成して、他の客へと届けられた。あれはなに?とメニューをみると発見。どうやら金目鯛と豆腐煮みたい。それも注文。お酒をお替わりして常連と店員さんの冗談を肴に少々待ってると、登場。
 想像していた以上に味付けが甘くて、これはあまり僕の好みではなかった。金目鯛の出汁がもっと生かされているかと思っていた。とはいえ、酒の肴としては十分な役割を果たしてくれ、もう一杯お酒をお替わりした後に、御馳走様。
by atsushisaito | 2015-04-26 12:09 | 飯@中央区 | Comments(0)
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