さいき@恵比寿

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 孤独のグルメに出ていたのを知ったのは、お店を出て家に帰ってから。 恵比寿に用事があったので、太田和彦の居酒屋味酒覧に登場していた、ここ「さいき」に。 店に入るとお帰りなさい、と迎えてくれる。厨房はカウンターからは見えない。カウンターの内側でお酒や料理の配膳をするのは皆女性ばかり。この日は4人くらいいた。一見、ほんわかした女性的なお店のように感じてしまうが、実は昭和23年開業の恵比寿の老舗酒場。
 お通しが鴨のロース、黒鯛の刺身に煮物。この三品で1300円。バーの席料を考えると、ちゃんとした料理がでるだけまだましかとも思うが、少し高くも感じる。生ビールを軽く一杯。 次はなににしようかな、と思案していると目の前で一升瓶をさかさまにして振っている。グラスには瓶からふり注がれたシャーベット状の日本酒が。 僕もそれお願いします、と伝えた。 なんでも一ノ蔵を凍らせたものだとか。通称 凍結酒。 これが爽やかに旨い。
 そして海老しんじょを注文。わりとゆっくりと作られるので、注文してからそこそこ時間がかかる。登場したのは二つの揚げ物。熱々の状態でそれをかぶりつくと、柔らかい噛み応えにまるでクリームコロッケのように滑らかで濃厚な味わい。 さらに凍結酒をお願いして、さらに豚バラの酒盗焼き。バラ肉に酒盗を塗って焼かれたバラ肉は、酒盗の塩加減、そしてバラ肉の脂の旨みの組み合わせで文句のつけようがない。
 十分に満喫して店を出ると、いってらっしゃいの挨拶。 恵比寿にもこういうお店があるんだなあ。
by atsushisaito | 2015-01-15 12:23 | 飯@渋谷区 | Comments(0)
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