2014年 07月 20日
タバーン シンプソン@京都
太田和彦の著作で知ったお店。三条。チャレンジしようと思ってたのだけど、満席っぽくてそのまま階段を下りたことが何度か。 勇気を出して、その扉を開けて中に入ると、これまた渋い店内。カウンター内では、素敵に年齢を重ねたおじさま達が働いている。
バー、というよりはダイニングバーといったほうがいいかもしれない。料理も充実している。 お酒はジントニック。もう十分に大人な年齢だけど、こういうところでビールじゃなくてジントニックって、なんだか大人な感じがする。お通しが、よくわからないけれど美味しい。洋風。 注文は鴨。一枚一枚、とても美味しい。
常連さん達がのんびり憩う横で、ジントニックを啜る感じがなんだかとてもいい。 お酒のお替りをもらって、野菜スティック。セロリって美味しよなあ。天才。 若いころはこの野菜の美味しさがわからなかった。胡瓜も人参も天才だ!
気持ち良くなって次へ。 ゆっくりとこのお店の常連になれたらいいなあ、なんて。