Paul Seawright 「Volunteer」

c0016177_11235239.jpg

c0016177_11235980.jpg

c0016177_1124696.jpg

c0016177_1124135.jpg

c0016177_11242166.jpg

c0016177_11242928.jpg

c0016177_11243631.jpg

c0016177_11244239.jpg

c0016177_11244886.jpg

c0016177_11245636.jpg

c0016177_112511100.jpg

c0016177_11251934.jpg

c0016177_11252838.jpg

published by Artists Photo Books, 2013, edition of 850,

 アイルランドの新しい出版レーベル Artists Photo Booksの第一作。 作家は北アイルランド ベルファスト生まれの作家 Paul Seawright。 宗教の対立から発展した北アイルランド問題での市民の犠牲者をテーマにした作品や、9.11後のアフガニスタンでの作品など、多くが美術館等で展示されている社会派の作家。 みたいなのだが、僕がこの作家を知ったのはこの写真集で初めて。
 撮影地はアメリカ。 9.11後、アメリカの自国での兵隊のリクルート活動はその勢力を拡大していく。拡大先の多くは軍に入ることが最良の選択となってしまう貧困層が集まる地域だった。 必然的に経済が貧窮して行く街は、過疎化が進み荒れていく。 Paul Seawrightは、その空洞化していく光景を大判カメラで写した。
 そもそもその建造物はなんのために建てられたかわからないほどに、本来の意味を失っていく姿からは寒々とした印象も受けるのだが、連なるイメージの流れには美しさも感じられる。  

 (ちょっと後で、追記。時間が、、、)
by atsushisaito | 2014-03-28 12:07 | 写真集 | Comments(0)
<< ラハメン ヤマン@江古田 写真集食堂 めぐたま@恵比寿 >>