2014年 02月 08日
天天飯店@高田馬場
高田馬場の駅という駅は、僕にとってべんてんのためだけにあるといっても過言ではないため、駅からべんてんを結ぶルート上のお店は目に入っているようで、入っていない。しかし加齢に伴う胃袋の縮小のため、べんてんに思いは馳せつつも胃袋との相談上断念することも近頃増えてきた。そうすると、どうだ。高田馬場ってたくさんお店があったんだ、といまさらながらに見えてきた。
そういうわけで、天天飯店。 夜の方が目立つのか昼間はあまり存在感がない。とりあえず入ってみるか、と中へ。カウンターはなくてテーブル席のみ。意外にもちゃんとした中国料理のお店といった佇まい。メニューを開くと千円以下のものがほとんどない。 数人で行ってみんなで食べるような設定だからだろうか。 ランチメニューも安くはない。注文した海老とブロッコリーの炒めものセットは千円。 高田馬場って学生の町っていうイメージが頭にあるためか、高く感じてしまう。
味は、あっさりのスープで味付けされていて美味しかった。これ以下だとおかずにならないけど、それ以上でもないちょうどいい味。普通にラーメンなどの汁物も美味しそう。 夜にも行ってみたいけど、一人でふらっと行く店じゃない感じ。