博多天神@歌舞伎町

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 博多天神の前をふらふらと通りかかったら、つけ麺の文字。400円と安いので食べてみることに。最初から味は期待していなくて、だけど博多天神がどんなつけ麺を出してくるのかに、興味があった。もともと福岡博多のラーメンにつけ麺というのは相性が悪いと思う。 博多あたりの豚骨ラーメンは東京の人が思うイメージよりずっとあっさりで、それに早茹での極細麺。 ただ素麺の例があるように、食べられない代物が出てくることはないかなあ、と思われた。 事実、博多天神のつけ麺、それなりに食べられた。 ただ、旨いかというと微妙な感じで、最初から替え玉の麺が登場してきたり、いつものスープに魚粉を投入しただけのつけ汁にはいささかも惹かれない。 
 なにより汁の器が小さくて、スープが絶望的に冷たくなってしまう。そこに救いがあるとすれば、トッピングの辛し高菜。投入するとさらに汁の温度は低下するのだけど、平々凡々たる汁に極めて有効なアクセントを加えてくれる。 でもまあ400円というおやつのような値段なものに、いろいろと注文をつけるのはよくないか。 冷やすという一手間がかかってるわりに、なぜかラーメンより安いというのに。 
 不思議と海外のガイドブックに載っているらしく、大陸系の客が多いこの店、変に構えたラーメン屋さんで濃厚どろどろの味を食べるより、ちょっと屋台っぽいジャンクなお店で軽く安い麺って、旅先では貴重な選択肢になるんだろうな。 使ってるのか使ってないのかよくわからないデカい釜があるしw
 
by atsushisaito | 2013-11-01 12:21 | 飯@新宿区 | Comments(0)
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