台北酒場@中野

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 ふらふらと中野を歩いていると、いつも深夜からしか開いていない台北酒場が開いていた。 しかも店の前には晩酌セットの看板。 屋号そのままの居抜きで中の人が変わってしまったのかな、と思った。 紹興酒とビーフンのセットが800円。 近頃の自分の中で巻き起こるビーフンブームに従い、中へ。
 何年か前、台湾に行く数日前にたまたま前を通りかかったこの店に入った記憶がある。 おばちゃんが店をやっていて、なんだかよくわからないが塩気の強い炒め物を食べた。 てっきりその時のおばちゃんがいるものかと思っていたのだが、30前後だろうか、昭和の空気が漂う店の雰囲気とは合わない若い女の人で拍子抜けした。
 お通しがウインナーを立て、その周りに胡瓜をあしらうといった、まるでチンコを想像させる盛り付けでびっくりした。まさかチンコに見立てていたわけではないのだろうけど、そうじゃなくてもこれは変だ。 温かい紹興酒をチビリとやりながら、目の前で作られる焼きビーフンの工程を見ていると、コンロは家庭サイズだけどわりと普通で安心した。 
 鍋に油を引いて、そこに干しエビをいれ香を出す。 出来上がったビーフンは薄味ながら大丈夫な仕上がり。 以前のおばちゃんの話をきっかけにちょこちょこと話をした。 おばちゃんは以前と変わらず深夜から朝まで勤務で、この人は夕方から深夜までの担当として、台湾からやってきたのだとか。
 あまり深夜では中野で飲まないので行く機会がほとんどなかったが、これからたまに行くことになりそう。 
  
by atsushisaito | 2013-05-11 12:02 | 飯@中野 | Comments(0)
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