Chad States 「Cruising」

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 Chad Statesが撮影したのは公園。 なんてことはないただの草木が茂る世界。 光が差し込む美しい光景なのだが、少し様子が違う。 その草木の向こうに隠れるように立つ男。 そう、これはいわゆるハッテンバ。彼らは特定の場所に立ち、相手を探しているゲイなのだ。 近年、ゲイに対する世間の認知度が高まっきていて、こういう場所も少なくなってきたらしい。  、、、、after HIVとか、そういうことを書こうかと思ったけど、全然詳しくないことにきづ、やっぱりやめた。
 Statesの目線がとにかくクールだ。 発想を変えると簡単に世界の価値観、見え方が変わってしまう。 作家本人がゲイだということもこの作品の撮影を始める動機になったのだが、徹底した傍観の視点はなかなか得られるものではない。 一枚目の森にのそっと入って行く男性を捉えた写真の時間の止まり具合なんて、しびれる。 物語の始まりがぷんぷんしている。
 
by atsushisaito | 2012-02-13 12:02 | 写真集 | Comments(0)
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