川内 倫子 Rinko Kawauchi 「Illuminance」

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 Photo eyeが毎年企画しているTHE BEST BOOKS OF 2011で9人からセレクトされ、堂々と一位に輝いた川内倫子の新作(去年はAlec SothのBroken Manual)。 Deutsche Börse Photography Prizeにもノミネートされているので、これだけ評価が高いとなると、受賞してしまいそうな勢い(この写真集でノミネートされている)。
 僕が持っているのはアメリカのApertureのもの。 編集のLesley A Martinをはじめ、制作はApertureサイドで行っている。 この写真集は各国ごと、配給する出版社が別で、例えばフランスはXAVIER BARRAL、ドイツはKehrer、そして日本はフォイルなどなど、その国の言語に巻末の評論などを翻訳しているものが出版されや。 なので去年のパリフォトではApertureとXAVIER BARRALそれぞれのブースにIlluminanceが並ぶ光景があった(他のブースにもあったような)。
 作品は、光によって照らされた生も死も等しく内包し、力づくともいえる強引さでそれらを美へと昇華させた写真が並ぶ。 余計な「やさしさ」がなくなった。

 しばらくPhoto eyeネタで続きます。

  
by atsushisaito | 2012-01-04 12:51 | 写真集 | Comments(0)
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