川崎市民ミュージアム

川崎市民ミューアジムへ。

 その前に荻窪で食事。二葉でラーメン。ここのメンマはうまいのでメンマラーメン。かつおぶしの香りが強い汁。永福町大勝軒なんかと同じ系統。厳密にいえば違うんだろうけど。あいかわらずコの字の内側で食べるレイアウトには慣れず。すぐ目の前が壁ってのは圧迫感ありすぎ。

 で
時代を切り開くまなざし -木村伊兵衛写真賞の30年- 1975 - 2005 へ。

 会場では今年受賞の人(tokyo nobodyの人やね)と澤田知子、平木収などがトークショーをやっていた。木村伊兵衛についていろいろ語っていたんだけど、どうにも面白くないので、そのまま展示を見る事に。トークショーに引きつけられて人がほとんどいなくて、ゆっくりと見れてよかった。まあ、平日に来れば十分ガラガラだから。 それにしても木村伊兵衛写真賞っていろんな作風の作家が受賞してるんだなあ。 前から不思議なのは藤原真也ってどうやってああいう写真を作ってるんだろう。明らかに覆い焼きなんかで焼きの段階で写真をコントロールしてる。いまでこそお手軽に手焼きカラープリントできるけど、昔はそうではなかったはず。それに藤原本人それほど写真の技術的な部分に興味なさそうだし。不思議。
 都築響一もよかった。写真集でのRODESIDE JAPAN 珍日本紀行ってあんまり心惹かれるものがなかったんだけど、オリジナルプリントはすごく力を持ったもので、それに相反する力の抜けた被写体がなんかとてもかっこよかった。4×5というフォーマットがもつ力も凄いと思った。どっか大きい会場でTokyo Styleが展示されないかなあ。考えただけでも素敵。この人、花村まんげつと似てる?そうでもないかな。
 星野道夫もよかった。普段、どちらかというと興味のないジャンルで星野道夫のこともよく知らない。熊に食われた写真家ぐらいの認識。でも写真見て素直にいいと思った。やさしさを感じる。本当は全然やさしさなんかないのかもしれない。でも僕はやさしいと感じた。
 HIROMIX のプリント初めてみた。いやあ、凄いかどうかはわからへんけど、いい写真だ、と思った。流行するのもわかる。さすがセルフポートレートの天才!かわいい、かわいい。片目つむるのがポイントやね。Lost in traslationにも出てたし。
 それにしても澤田知子はわからないなあ。じゃあ、シンディシャーマンもわからんのか、と聞かれると、そんなことはない、と答える。やっぱりこれはコンセプトがどうのとかじゃなしに、写真に魅力を感じないだけの話ではないか。今道子の魚の帽子見て、これ気持ち悪いわあ、ってそういう凄く浅いレベルでの話。だってシンディシャーマンかわいいしな。 ちなみに今道子は好きです。写真集持ってます。オリジナルを初めて見たけど、美術品として成立している。
 それにしてこれだけの作品を収蔵してる川崎市民ミュージアムも凄いなあ。経営苦しいみたいだけど頑張ってください。写真美術館ももうちょいおもろい展示やればいいのにね。
 
 帰りにデジカメを購入しようと渋谷のビックカメラへ。4万前後の安くてえお手軽に記録できるやつ。なんの知識なしに売り場に行ったもののなにがどう違ってどういいのかさっぱりわからない。コンタックスのi4Rはデザインが好きでいろいろいじくるも、他に目移りして決めれず。なに買おうかな。
 
 魚河岸福ちゃんという飲みやがいい、という情報をゲットしたのでマークシティそばを散策するもなんかやってないみたい。じゃあ、ということでマークシティ内の「梅が丘のみどり寿司」に行くも長蛇の行列。あほか、お前ら。ほか行け、ほか。ラーメン屋と勘違いしてるんか。あれは最後尾2時間待って入れたらラッキーって感じやね。そんなんやったらなあ、新宿から小田急乗って梅が丘まで行け。駅前にあるから。経堂にもあるよ。
 
 というわけで、鳥竹へ。鳥の刺しが食べれると聞いていたので、入店。残念なことにこの季節、肝と砂肝の刺しはやっていないとのこと。鳥刺しと焼き鳥を注文。焼き鳥は一本300円とちょっと高級な部類。僕にとってはね。でもその辺の店の2本分はあるからちょうどいいのかな。 鳥刺しは湯引きしてないほんとの生。ささみの部分。あっさりしてておいしい。もう少し薄くスライスしてくれた方が食べやすいかな。焼き鳥もうまい。でもうずらのタマゴ4つで300円は高いな。こんど肝の刺身が食べられる季節になったらまたきたい。

 で、新宿でBERG。新しいビールはドイツのシュナイダーなんちゃら。酔っぱらっててあんまりおぼえてない。前のケルシュの方が好き。

最近、飲み過ぎて調子悪い。
by atsushisaito | 2005-05-01 23:22 | Comments(0)
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