天鳳@練馬

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 中野坂上にも確か、同じ店あるよなあ、と何度も目にしていたのだが旨いオーラを感じられなかったので、ずっとスルーだったのだけど、たまたま映画を見る時間までの合間と場所が合致したので入店。 散漫なメニュー構成で結局なにが引きなのかわからなかったので、券売機のボタンの左上、だいたいがその店のオーソドックスな味や、売りのものを用意するスペースに鎮座していたつけ麺のボタンを押した。
 ランチサービスで大盛りかライスが無料だったので、大盛りにしてもらった。 つけ麺にライスって、他の人のことは知らないけれど、僕にはまったく興味がわかない。 まあ、麺を食べた後におじや風に食べることもあるのかなあ。 とにかくつけ麺は、麺をいっぱい食べたい。
 で、大盛りの名の如くいっぱいの麺が登場した。 麺がしょぼいというか、まったくつけ麺向きではない、というかメニューを考案した人は美味しいつけ麺を食べたことがないのが明らかで、そしてあまりにもやっつけ仕事。 麺を汁に浸して食べる、このプロセスにまったく必然が感じられない汁、そして麺。 焦がし葱を浮かべて少しは仕事をしてますよ、風な態度ではあるが、つけ汁としては根本的に弱い汁なので、同じく強度の低い麺にすら負けてしまう始末。 
 だけど、そうはいっても最後まで食べられてしまう。 それはスーパーで安い生麺のラーメンも最後まで食べられるのと同じことで、美味しさに喜んで完食しているわけではない。 手もつけられないほどの不味さなら、もうそれで終わっているわけで、人の食べられる許容範囲は意外と広い。 外食というものであれば、ある程度のハードルを期待してしまうし、そして低いハードルの店も最近ではあちらこちらにあって、それなりに美味しく食べることができるというのに、専門店がこの程度では、なんのやる気もないのだなあ、とい思ってしまってもしょうがないのではないだろうか。 
by atsushisaito | 2010-11-21 20:26 | 飯@練馬区 | Comments(0)
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