ほおずき@中野

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 以前から中野に坦々麺専門店ができていることは知っていたのだが、あまり食指が動かず今回が初めての訪問。 その理由は単純で、「めしとも」という雑誌に大きくとりあげられていたから。 坦々麺部門の一位だった。んー、坦々麺出す店一杯あるけど、その中で一位かあ、と半信半疑で。
 店ではもちろん坦々麺。 汁なしにも惹かれたのだが、汁ありで。 辛さは?と聞かれたので「普通」にしてもらった。 出てきた器が変な形でお洒落系を狙っているのだろうか。 僕には器の形より量の少なさに意識が動いた。 これで800円かあ、と。もちろん高級中華などのコースで出てくる一品だとすると、十分なボリュームだと思うが一食で完結する量としては少ない。 
 汁を飲む。 辛くない。むしろ甘さを感じる。 スパイスがふんだんに使われている濃厚さは感じることができるのだが、「辣」の欠如には物足りなさを感じる。 ネットでは卓上の花椒が置かれていると、書かれていたが見つけることができなかった。 
 美味しくないのか、というと美味しい。 でも「辛さ」が「普通」で全く辛くないというのはどういうことだろう。 僕の辛さ感覚は、どちらかというと弱いほうだと思う。 それでも全く辛さを感じないのだから、「辛さは?」という問いに、僕は少し苛立ちを覚えている。 「普通」はあくまで標準。 その標準がこれでは、この坦々麺は辛くもないし花椒的な刺激もない、大人しい味の坦々麺。  
 辛くしないで、という言葉の元に作られた坦々麺なら合格点だが、「普通は辛くない」というのがなんだか逃げの姿勢に感じられて嫌だ。  ちなみにつまみメニューが充実しているので飲みにはいいかも。
 
 店の中が暑くて、写真がぶれてしまった、、、、
by atsushisaito | 2010-08-22 20:56 | 飯@中野 | Comments(0)
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