ホーチミン4

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 ホテルのブッフェでもフォー。 

 早くも帰国の日。 午前中はプールでのんびりと過ごした後、ホテルをチェックアウトした。荷物を預かってもらった後に街へ。 沢木耕太郎の「深夜特急」で、バスにのって適当な場所まで行く、というのを思い出し、しばらく歩いた先にあったバス停でバスを待った。 窓が閉め切られたバスだったので、涼しいかなあ、と乗りこむと強烈な暑さで一気に汗が噴き出した。 2000ドンだか3000ドンの切符を車掌から買い、空いてるスペースに立ちながらバスに揺られた。 ボタっと腕になにかを感じると水滴。ものの5分くらいの時間で顎から汗が流れ落ちたのだ。 エアコンの吹き出し口からは音こそなるものの風はでない。 だけど、周囲の人達はなんでもないような顔で座っている。 当然、どこまで行ったのかはわからないが、降りる人がいたのでその人に続いて下車した。 外も暑いながらも、風を感じられるぶん車内よりは快適だった。
 けっこうな距離を移動したかと思ったのだけど、実は全然移動してなかった、、、、、。

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 大きめなマーケットの裏手。観光客みたいな感じの人はいなかった。 来た道を戻り、しばらく歩いているとなにかの入り口。 チケットを買って中へ入ると動物園だった(たぶん)。 象がいたので見ていたら、餌のさとうきび売りのばあさんが近寄ってきた。 最終日だから、ドンを余らせてもしょうがないので、買ってみた。 ここで値段交渉もせずに5万ドン札を渡してしまった僕が悪い。 さとうきびを差し出して札をひっこめたまま釣りを渡す返す気配がない。 さすがにカチンときてしまい、手を出して金!金!と詰め寄ると、5000ドンくらいのお金で誤魔化そうとする。 ダメダメとつき返すと、しぶしぶ2万ドンと大量のさとうきびを置いていった。それでもぼられてるのだろうけど、あきらめて象にさとうきびを上げてボリボリ食べるの見てた。 しばらくすると飽きたので、それを見ていた現地の子供に残りのさとうきびを託して離脱。  
 100円、200円のことで気分が悪くなるのは馬鹿らしい。

 
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 戦争証跡博物館近くのレストランで。 春巻きに海鮮焼きそば。けっこう高級な感じなお店だった。 店の名前はわからない。

 戦争証跡博物館は、エアコンがない非常に暑い空間で、そんななかベトナム戦争の悲惨な写真が多く展示されていて、つらい。 沢田教一の写真があった。一ノ瀬泰造はなかったような。 とにかく暑さからの逃げ場所がなくしんどい。

 そこから適当に交差点を曲がり続けて1時間以上は彷徨った。 後から地図を見ると、それほど歩いたわけじゃないのだけど、照りつける日差しのおかげでぼんやりしながら最終的にドンコイあたりに到着。 マッサージしてもらった後に、近くのバーで生ビール。内臓にしみた。つまみも食べずに5杯。チャージもとられずに10万ドン。約500円なんだから相当安い。

 ホテルに戻り、ジムのシャワーを借りた。 
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 ホテルには22時で閉鎖される裏口があり、その路地の貝専門屋台。へ。 本当は、こういう道に椅子を置いただけのようなお店にたくさん行きたかったのだけど、どうも気後れしてダメだったのが残念。 サイゴンビール飲みながら、貝を食べた。

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 ホテルに戻り荷物を受け取り、ラウンジで休憩。 生ビールってほんと少ない。 3杯飲んでタクシーで空港へ向かった。 空港までは8キロほどで十万ドンくらい。 幸いにも滞在中ぼったくりタクシーには出会わなかった。 ガイドブックにはヴィナサンかマイリンの2社のタクシーが勧められているが、街中を見ると他の会社のタクシーでも大丈夫そうな感じ。 ただ、ヴィナサンもどきのタクシー(ヴィナサンに似せてる)はさすがにやばそうだけど。

 とにかく、今回は疲れたー。日焼け止めは必須だった。 今でもというかようやく今さら、肌の焼けを感じている。 もっと動き回りたかったのだけど、東南アジアの乾季の暑さをなめていた。 最後の最後で、ホーチミンの1区の地理がわかったかなあ、という程度で、全然だめだ。 不完全燃焼。

 空港内でビールと水買ったら10万ドンなのには、びっくりした、、、、、
by atsushisaito | 2010-04-10 21:47 | 飯@海外 | Comments(0)
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