写真展巡り、、というほどでもないけど

 須田一政作品展 「風姿花伝」@JCIIフォトサロン
 説明するまでもなく有名な作品。あいかわらず単純な好きかそうでないかの分類をすると残念ながら好きな写真の部類ではないが、それでもいい作品だとは思う。モノクロバライタが美しい。最近新しくプリントしなおしたのも何枚かあるみたい。みた感じ。こういうのはどういう評価がされるのだろう。日本の風俗を記録した写真、ということなのだろうか。その裏に通じている水脈みたいなものを読み取れる能力は僕にはないみたいだ。ただキャプションにあった言葉には共感した。「歩く先に見えるものすべてが写真の対象に思えたものだ」

  ホンマタカシを見に表参道に降り立つも、日曜休業。。。。。。。。。。。。。。。。。。

  コニカミノルタプラザに行こうとするも1Fの案内を見て、まあいいや、とスルー。

  森下 大輔写真展[重力の様式]@ニコンサロン
  <写真展内容>
目の前の世界には、ただ物がその物としてあるだけで、それ以上でもそれ以下でもない、と云い切る人がいる。その一方で、作者が感じることの出来るこの現実こそがすべてなのだ、そう考える人もいる。
どちらの立場の人も、わかりやすい考え方にとびついてしまっていて、足元から広がる世界を見つめることが出来ない。
無限に広がる世界のありように思いを巡らせるためには、まず一つの場所に丁寧に留まる必要がある。そしてそこで、自分の身体とその場所が連なっていることを確かめなくてはならない。
本展のテーマは世界。立ち止まらせ、考えさせるという写真の特質は、世界と作者の間に繋がりをもたらしてくれている。モノクロ26点。

  ふーん。この人は展示会場に以上のキャプションをつけていなかった。まず、これを見ないで展示を見た感想を書けば、わからない、の一言。なにを?なにが重力?一生懸命タイトルとの関連を探し求めてみたけども、つかめず。単純に言えば、ただの街風景。。。で、このキャプションをWEBで読んだ感想、よくわからない。いや確かに作者が求めたいことはわかる。ただそれが伝わりにくすぎる。このキャプションの是非はどうだろう。これはあっても、また読み手を苦しめる結果になるような気がする。誰か解説してください。わかんない。

  山下 忠志写真展[其処に在るもの・其処にいること]@ニコンサロン
 西成の人たちのポートレイト。展示の仕方に工夫があって、通常の展示に加えて、中央にタペストリーの大きなプリント。いい。あのーーそのタペストリーの裏のハゲのおっさんはセトマサトさんじゃ、、、、。作者に聞いてみたかったな。こういう写真てやまほどあると思うんだけど、この作品は一枚一枚なんか気合いが入っていてよかった。特に、ああいいな、と思ったのはハッピー な感じの人。するどい眼差しの人の写真にもひかれるのだけど、それより無邪気なピースの大人の写真の方が面白い。ぜひアッパーな人たちの写真で次の作品をまとめてもらいたい。

ニコンの展示で思ったんだけど、ちょうど一年前の僕の個展の時と似てるなあ、と思った。藤本君と一緒だったんだけど、彼もポートレイトで、僕も風景でキャプションなし、ちょうど今行われてるような感じ。やはりキャプションがあった方がいいな、と思った。その時は、言葉で説明するなんて、野暮でかっこ悪いし写真があればそれでいいだろう、みたいな気持ちだったけど、それは見る人にかなりの力を強いている場合もある。挨拶文でもなんでもいいから、とっかかりみたいなのはつけた方がいいかも。

 で当然のごとく、ふらふらと長町さんがいたんだけど、逃げました!この一年なんら発表できない自分が恥ずかしすぎて。作品を見るふりして背面。ガラスの写り込みでバレてたかも。あ、そんなするどくないか。ポーっとしてるし。

 今日の飯

博多天神@新宿

はっきりいってうまくないけど、それでも行ってしまう店。コクもウマミもないスープにやわい細めん。まずは普通に食う。もちろんキクラゲ。キクラゲゴリゴリと麺をすすり、タイミングを見計らいカエダマ!!もちろんカエダマ無料券は入り口でGET!!賞味期限大丈夫?のタカナを投入、ゴマをザー、ベニショウガぐわー、そこにカエダマ!!ぐしゃぐしゃとジャンクな食べ物をくらう。これ正道。600円。ごちそうさまでした。いやそりゃ なんでんかんでんや御天の方がうまいけど、これはこれでいい。

BERG@新宿

 一杯目はドイツのケルシュ。美味いけど、それほどでもないなあ。次はエーデルピルスのハーフ&ハーフ。多分エビスの黒とのハーフ。苦みが強い。でもいい。あとはダラダラと生ビールをおかわり。4杯。合計6杯飲んだ。もうここではヒューガルデン飲めないのかなあ。ロッシュホールの生も飲んでみたい。いいビール屋さんを開拓しないと。
by atsushisaito | 2005-04-03 21:41 | Comments(0)
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