タイ六日目

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 朝はホテルのレストランで。タイ式の朝ごはん。 この日もとくにすることはないので、のんびりと食べた。

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 う~ん、、どこだっけなあ。 歩き続けた先での食事。 とはいったもののそれほど歩いてるわけじゃない。これも中華系の料理。 一人で食べる量の貝じゃないけど、美味しかった。

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 屋台でマンゴー。 でもちょっと青臭くて甘味は少なかった。

 泊っていたホテルの場所は、夜がもっとも栄える町で有名なゴーゴーバーが集まったナーナー・エンターテイメント・プラザが徒歩圏内。大勢のぶさいくな白人がタイ人女性を連れてかっぽしている。 数ヶ月前、このナーナー・エンターテイメント・プラザに行こうと、プラザの前まで来たが怖気づいてしまい、入ることができなかった。 今回、ホテルに帰る道のりの前にあるそのプラザを見上げると、夜の闇に溶け込んでいて、それほどの圧迫感を感じなかったので、どれ、様子でも覗いてみるか、と中へ。 奥へ進むとダンサーが踊る空間があるものだと思っていたら、そういう感じではなく、普通にオープンなカフェ。 そのカフェの奥にゴーゴーバーがあるようで、外からは中を窺うことはできない。 そういうものなのか、とぐるっと回って帰ろうとすると、女の子が行く手を阻む。 とおさないよ、とちょっと強引にオープンなバーへ連れて行かれた。しょうがないので、ビールを注文。女の子の分も。 ちょこっと話した後、ゲームをしようとジャックポットというサイコロゲームをしよう、という。 何回かやるうちに、なんだか不穏な雰囲気となり、今度あなたが勝てばキスしてあげる、私が勝てばホテルに行こう、と。 いやいや、そんなつもりはないんだけど、と言いつつゲームを続けるも、そうなかなか勝者になれるゲームではないので、じゃ、帰るね、と切り上げ。 でもけっこう可愛かったなあ。
 お酒が入ると、中のゴーゴーバーというものも見てみたい、ということで近くのバーの中へ。 ズンズンと低音の聞いた部屋にお立ち台があって、ビキニの女の子たちが踊っている。 狭い空間なので、目をやるだけで照れてしまう。 本当は、そのお立ち台の女の子に気に入った子がいれば、指名する方式なのだが、なぜかいきなり横に女の子がつく。 たぶん、推測だけど彼女はかなり日本語ができたので、日本人専門の案内的なことをしているのかと思う。 日本のキャバクラより楽しいし、そして彼女らはなによりセックスをすることを目的としている。 600バーツをバーに払い女の子を連れだし、行為に1500バーツ、バーの上のホテルに300バーツ、それが決まり。 よくわからないが、客に指名されないと、その横に座ることができないのか、やたら積極的にアピールしてくる子がいて、ちょっと根負けしてしまい、こっちに来なよと指名。 最初の女の子と併せて両手に花状態。 照明が暗いのと、化粧でどちらもかなり可愛くみえた。ぐらっと気持ちが揺らいだのは正直な感想なんだけど、なんだか面倒だなあ、という気持ちの方が強かった。 両方の女、どちらに目をやっていいか困ったこともあってステージを見続けてたのだが、その前に85番という札をつけた女の子が踊っていて、必然的に目線がそこに。 それを見た隣の女の子が、あなたがもし85を欲しくても、向こうがダメならあなたダメ、という。つまり女の子にも断る権利もあるわけだ。 その言葉を機会に、残念だけどごめんなさい、と言ってお会計。 でも、ファランを含めたオッサンらがはまるのもわかるなあ。日本でキャバクラに金を使いこむなら、こっちの方がいいのではないかと。 まあ、そのキャバクラも行かないのでわからないが、その落ちなささがいいのかもしれないけど。 
 正直、楽しかった。 1000バーツを20バーツ札に換金してばらまいてる中東のおっさんもいたなあ。また、それをキャーキャーと騒ぐし。 整形してる子も絶対いるはず。今思い返しても可愛い子が多かった。

 そんな喧騒から離れて一本道を外れたホテルへ。
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 すでに酔っぱらっていたのだけど、シンハービールにおつまみ的な料理も。 さきほどまでの喧騒が嘘のようにゆったり。 ちょっと従業員が無愛想な感じの人もいるけど、それを差し引いてもかなりいいホテル。なんてったって600バーツだし。
 いつも思うのだけど、無愛想だな、と感じるときって、自分も無愛想なんじゃないかなあ、と思う。 僕は人見知りが激しいので、必要以上に人に対してかまえる傾向があるようだ。 だから、そんな自分を見て、人は無愛想になるのではないか、と思う。  違う国にきて、違う言葉の中だから、その傾向がさらに顕著になっているのではないか。たとえば、自分が日本でニコリともせず道を聞いてくる外国人に直面した時、彼が笑みを浮かべているか、そうでないかによって応対する態度はかなり違ってくると思う。  
 今回、ツアーも経験して、知らない人との交流もあったけど、笑みって大事だなあ、と思った。 愛想笑いって語感は悪いけど、コミュニケーションの手段としては絶大なものだ。 視線をそむけて口を真一文字にしてる人間(例えば僕のように)に話しかける人間はいない。 もう30歳を過ぎて十分に大人なはずなのに、いまさらそんなことを考えながらバンコクのホテルの中で一人。 
by atsushisaito | 2009-10-09 23:47 | 飯@海外 | Comments(4)
Commented by チャム at 2009-10-13 23:23 x
ごぶさたです。
パッポンのゴーゴーバーに行った事があります。
浮世離れしたと言うか、きれいすぎる女の子が混ざっていて、これは男なんだろうなあ、と思ってみていました。きれいだけど、女のリアルさがないんですよね。
Commented by atsushisaito at 2009-10-15 22:31
そうですよねー、奇麗すぎる人が多かったです。
ところで今度、飲みに行きましょう。
Commented by チャム at 2009-10-15 23:04 x
中野を離れてしまったのですが、ぜひぜひ。
いきましょう。
Commented by atsushisaito at 2009-10-17 21:52
あらー引っ越してしまったんですか。
また連絡しますねー。
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